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今子どもたちは(ブログ)

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★観劇会★

2024-02-21

2月15日(木)に観劇会がありました。

どんなお話があるか楽しみにしていた桜保育所のお友達!

今回は劇団さんぽさんに来て頂き、「オオカミくんとパン」というお話を見ました。

ピアノで音楽もあり、ミュージカル風になっていて、始まると、釘付けで見てくれましたよ。

時々笑い声も聞こえてきて、楽しい時間を過ごしました。

これからも、様々な形でお話の世界にたくさん触れて欲しいと思っています☆         

                                      文責:樋口

Happy Birth Day☆2月誕生会☆

2024-02-20

2月6日(火)は2月生まれの誕生会がありました。

お誕生日のお友達は、緊張した様子もありましたが、上手にお名前と年齢を発表することが出来ましたよ。

先生達からのプレゼントでは、絵本の読み聞かせと冬の野菜や果物クイズを行いました。

最初に『おなかのなかのあかちゃんへ』の絵本を読みました。

この絵本は、お腹の中にいる赤ちゃんにお父さんとお母さんがたくさん話しかけます。赤ちゃんが生まれてきたらどんなことをしようかな、何をして遊ぼうかな、など楽しみな事を考えながら赤ちゃんが生まれてくるのを心待ちにしているというお話です。桜保育所のお友達も皆がお母さんのお腹の中にいる時から、お家の人達にたくさんの愛情をもらって、みんなが生まれてくるのを楽しみに待っていたという事、お家の人に産んでくれてありがとう、育ててくれてありがとうと感謝の気持ちを持ちながらお家の人達やお友達と一緒にたくさん楽しいことをして、大きく育ってほしいということをお話しました。

次に冬の野菜や果物クイズを行いました。

野菜や果物の畑の写真を見せながら何のお野菜や果物が育っているのか皆に当ててもらいました。難しい問題もあったのですが、さくら組のお兄ちゃん・お姉ちゃん達がしっかり答えてくれて、全問正解することが出来ていましたよ!

その後は、箱の中身当てゲームを行いました。クイズに出た野菜や果物を実際に見た後、それを誕生児さんと保護者の方に当ててもらいましたよ。お家の人と協力して、見事正解することが出来ていた誕生児さん達でした☆

冬野菜は、お鍋やおでん等温かい料理に使われることが多く、免疫力を高めて風邪を引かないようにしてくれる効果があります。まだまだ寒い日は続きますが、冬の野菜や果物をたくさん食べて、風邪を引かないように元気に過ごして欲しいなと思います(*^^*)

2月生まれのお友達、お誕生日おめでとう!

保護者の皆様、ご参加頂きありがとうございました。

文責:原

おにはそと!ふくはうち!

2024-02-14

2月2日(金)に節分を行いました。

保育者から「節分はどんな日なのか」「鬼が苦手な物はどんな物なのか」など節分についてお話を聞きましたよ。次に、各クラスで作った節分制作を紹介したり、「豆まき」の歌を身振り手振り交えて元気いっぱいに歌ったり鬼が現れた時の、退治する対策は、ばっちりな子どもたち。そんな中、鬼が登場!突然の鬼の登場に、驚いている子どもたちもいましたが、鬼さんに向かって「おにはそとー!」「ふくはうちー!」と豆を投げて退治することができました!子どもたちは「やったー!おにさんをたいじすることできた!」と、みんなで力を合わせて、鬼を追い払うことができた達成感を味わうことができたようでした

今年も、みんなが健康で過ごせますように!

文責:西島

2024-01-19

1月16日火曜日に1月生まれの誕生会がありました。

誕生児のお友達は、みんなの前で名前や年齢を発表するこができました(*^^*)

今月の出し物は、『まほうのつえ』の読み聞かせとマジック!!

絵本『おんなじおんなじ』のぶうとぴょんが魔法使いになって帰ってきた♪

魔法の杖を使って、りんごを消したり、あめを降らせたり、ハトを出したりと大活躍!!

だけど・・・なんだかあやしい二人(#^.^#)

元気いっぱい、おとぼけっぷりも変わらない、

ぶうとぴょんの楽しいマジックのお話でした♪

 

先生のマジックも大盛り上がり!!

不思議な現象にみんなビックリな子ども達(#^.^#)

好奇心や探求心を刺激され、子ども達も

楽しく参加できて良かったです♪

 

1月生まれのお友達お誕生日おめでとうございます♪

 

 

文責:馬場

 

 

 

報恩講~命はずっとつながっている~

2024-01-17

1月10日(水)に、桜保育所にて報恩講がありました。

報恩講とは、親鸞様というお坊様が亡くなられた日です。

報恩講は、たくさんの人に支えられて生きているということを知る機会とし、

命のつながりや命の大切さについて考える大切な行事の1つとしています。

 まずは、さくら組代表のお友達2人による献花。

とても上手にお花を捧げることができました。

 ほかに、「いのちのまつり~つながってる!~」のお話も見ました。

お話を見て、お母さんと赤ちゃんはへその緒でつながっていたということ、

命はずっとご先祖様からつながっているということを知ったようです。

次に、園長先生からのお話があり、しっかり聞くことができていた子どもたち。

世の中には様々なお仕事をしてくれている人がいるから、

みんなは生きる事ができているというお話等がありました。

 また、九州大谷短期大学 仏教学科の青木先生からのお話もあり、

一人ひとりに大切な名前があり、名前を呼び合いつながっていく事は、

素敵なことだと知ったようです。

仏教学科の学生さんによる親鸞様の紙芝居もありました。

迫力のある紙芝居で、釘付けになっていた子ども達でした。

また、各クラスでも報恩講に因んだ活動を行っています。

 最後に、みんなにはこのつながっている命を大切にして

今を精一杯生きて欲しいと思います。

たくさんの人に支えられて生きているということ、

動物の命を頂いて生かされているということを知り、

感謝の気持ちを忘れずに大きくなって欲しいと願っています。

                              文責:小牧

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